なんということでしょう 写真は楽し

ソニーα7R III、ニコンD750、オリンパスOM-Dで撮影した写真中心のブログです。since January 12, 2015

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ブログを引越ししました。

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星景写真撮影への道

各写真をクリックすると拡大します。 金曜日の午後に休みを取り、群馬県妙義山まで遠征した。   20mm F2.5 SS20秒 iso3200 この日、2018年の8月17日(=太陽暦)は、旧暦での「七夕」らしい。「七夕」といえば当然天の川撮影でしょ!(笑)(旧暦では日付を決定する基準
『妙義山で天の川 - α7R III + FíRIN 20mm F2』の画像

各写真をクリックすると拡大します。 前記事よりつづく南房総市根本海岸に隣接する、この海岸(屏風岩)へ到着したのはタ方だった。西方面をパシャ。(19:25 撮影)  α7R III + Batis 2/25 (25mm F11 SS10秒 ISO100) この海辺で「天の川」を撮影しようと決め、明るいう
『真夏の天の川 (2) - 南房総市白浜町 根本海水浴場隣の屏風岩』の画像

各写真をクリックすると拡大します。 三連休中の7月15日(日)、千葉県南房総市白浜町にある根本海水浴場に行った。この海水浴場の隣には別の浜辺が広がり(名前はない?)、そこには屏風岩と呼ばれる岩礁地帯がある。この場所で、真夏には濃く見える天の川を撮影したかっ
『真夏の天の川 - 南房総市白浜町 根本海水浴場隣の屏風岩 (1)』の画像

各写真をクリックすると拡大します。   関東地方の梅雨明けは6月末だった。これは観測史上初の早さらしい。ところがその後は雨が降り続き、また月齢や月の出/入りの時刻も良くないので、天の川撮影はしばらくおあずけ。条件が整い始める7月7日(土)には、「七夕の天の川撮
『青空のロケハン野郎 for 天の川』の画像

各写真をクリックすると拡大します。 この日は、天の川撮影のため群馬県方面へ行くつもりだった。しかし天気予報では現地が大雨になるとのこと。一方、自宅から距離的に近い房総半島南部は、日中まあまあの好天だけど、夜からは曇り/雨になるらしい。いずれにせよ、この日
『梅雨の合間に天の川 - 岩礁に建つ漁師小屋 (1)』の画像

各写真をクリックすると拡大します。  α7R III FE 16-35mm F2.8 GM 16mm、F2.8、SS 20秒、ISO1600  「新月」に近い先週末に、八ヶ岳山麓「野辺山」へ行ってきた。天気予報やGPV予報もばっちりで、この日の夜は絶好の天の川コンディションが期待できそう。 目的地は野
『天の川 de 野辺山 - α7R III + FE 16-35mm F2.8 GM』の画像

各写真をクリックすると拡大します。   α7R III FE 16-35mm F2.8 GM 19mm、F3.2、SS 20秒、ISO1600  5月の新月を狙って、千葉県にある「九十九谷展望公園」行ってきた。ここは天の川というより、雲海や初日の出の写真で有名な所で、いつかは訪問したいと思っていた。(
『天の川 de 九十九谷展望公園 - α7R III + FE 16-35mm F2.8 GM』の画像

各写真をクリックすると拡大します。 FE 16-35mm F2.8 GM 16mm、F2.8、SS 20秒、ISO 2500 4/20~21にかけて、千葉県南房総「大山千枚田」で天の川を撮った。(前記事) 実はその一週間前(4/13)、既にここをロケハンしていた。       初めて目にした景色だけど、
『大山千枚田ロケハン for 天の川撮影 - α7R III + FE 16-35mm F2.8 GM』の画像

各写真をクリックすると拡大します。4月20日(金)~21日(土)にかけて、天の川を撮影するため南房総鴨川市の「大山千枚田」に行った。 FE 16-35mm F2.8 GM 19mm、F2.8、25秒、ISO 2000 山の傾斜地に階段状に作られた水田が「棚田」で、いくつもの棚田が視界一面に広が
『大山千枚田で天の川を撮った - α7R III + FE 16-35mm F2.8 GM』の画像

各写真をクリックすると拡大します。 今年も天の川撮影シーズンが到来した。今の時期の「天の川」は深夜2時頃、東の地平線に姿を現す。その後だんだんと上昇し、空が明るくなるにつれてフェードアウト。そのため三月に天の川を撮影できる時間帯はごくわずかだ。ちなみに夏
『千葉太東で天の川 - α7R III + FE 16-35mm F2.8 GM』の画像

各写真をクリックすると拡大します。(25mm F8 1/160秒 ソフトでHDR風に加工)今年は「スキあらば天の川を撮影しよう」と思っている。しかし、行き当たりばったりで撮影することは避けるべき。天の川撮影において気象条件が最も大事なのは言うまでもないが、更に重要なのはカ
『天の川撮影ロケハン - 千葉房総太東』の画像

写真をクリックすると拡大します。6月2日の夜、天の川を撮影するために富士五湖のひとつ、精進湖へと向かった。「また天の川かよ」と言われそうだけど、そう、また天の川なんどすえ~。(笑)去年の反省から、今年はスキあらば天の川を撮りたいと考えている。でも梅雨の時期
『 富士山と天の川 - 精進湖でゲット』の画像

各写真をクリックすると拡大します。前記事より続く。腹ごしらえも終わり、いよいよ天の川タイム!空は雲もなく視界良好。撮影コンディションとしてはばっちりだ。今日のレンズは FE 16-35mm F4を使用。広角域の16mmが魅力だけど、開放値はF4とちょっと暗い。まま、普段使っ
『天の川を追いかけて - 野島埼灯台(2)』の画像

各写真をクリックすると拡大します。天の川撮影に最も大切な条件とは、結局のところ「天気」だと思う。入念に準備していても、狙っていた時刻/場所が雲に覆われていたら、肝心の天の川は拝めない。今年は夏前から天の川を追いかけようと思っていた。5月の撮影に適したベスト
『天の川を追いかけて - 野島埼灯台(1) 夕焼け篇』の画像

写真をクリックすると拡大します。焦点距離25mm F2.8 15秒 iso10004月30日深夜から5月1日にかけて、前週にロケハンした千葉九十九里浜の東浪見海岸へ行ってきた。目的は天の川を撮影するため。この日の予報は一日晴れ。さらに直前のGPV 気象予報ではその時間帯に全く雲がない
『天の川 - 千葉東浪見海岸』の画像

各写真をクリックすると拡大します。今年は一度も星を撮っていない。濃い色の天の川に遭遇できるのは5月~9月あたりといわれている。でも今年は天気が悪く、雲に覆われて星が見えない日々が続いていた。またこの時期に仕事が少しバタバタしており、星撮のタイミングを逃して
『精進湖と富士山と天の川と』の画像

各写真をクリックすると拡大します。「天の川の写真を撮りたい」 それは去年からの目標だ。でも残念ながら、はっきり「これぞ天の川」という写真をまだ撮ったことがない。というか、今まで生きてきた中でそれを肉眼ではっきりと目にしたことはない。自分は天体マニアではない
『天の川を撮影 - 「事前準備はしっかりとね」の巻』の画像

各写真をクリックすると拡大します。天の川を撮影するために訪れた八ヶ岳野辺山高原。一夜明け、朝食をとりながら昨夜の激闘(笑)を振り返る。星撮影の条件は100%ではなかったけれど、まま、良いじゃないの。とにかく今回はえらく楽しかったし。そしていつかは100%の天の川を
『天の川撮ったど~[2](高原でマッタリ篇)』の画像

各写真をクリックすると拡大します。8月13日(日)、星景写真を撮影するため「八ヶ岳野辺山高原一泊旅行」を決行した。当日の朝、「現地の天候は一日中快晴」と予報されており、宿泊するホテルの予約も確認し準備万端。後は夜空の星を撮るだけなのだ。この日は「新月」、今夜
『天の川撮ったど~[1](ちょっとだけヨ篇)』の画像

各写真をクリックすると拡大します。天の川をばっちり写してみたい。今週か来週前半に八ヶ岳野辺山高原にでかけ目標達成だ!と意気込んではいるけれど。。 連日天気予報とにらめっこしているが、どうも天気が良くない。そんな中金曜日、仕事中念入りに調べた(笑)その日の現
『まってろ天の川 - 八ヶ岳野辺山高原』の画像

各写真をクリックすると拡大します。九月半ばには八ヶ岳周辺で天の川のバッチリ写った星景写真を撮りたい。それは自分にとって初めての経験で、もはや悲願かも。 最近は不順な天候が続いており、決行のタイミングがはかれない。有休休暇取得/決行の時期、天候はもちろんの
『野辺山へ - 天の川/星空を求めて』の画像

各写真をクリックすると拡大します。 いよいよ9月がスタート。今月は星景写真大作戦決行だ。すきあらば八ヶ岳方面に出かけ念願の天の川や星を撮りたいと思っており、現在はその機会をうかがっている。 ところが最近天気予報をチェックするたびに、「この天気じゃ星なんか出
『9月は晴れたらいいね』の画像

先週木曜日のテレビで「7月に入り東京の日照時間が4時間だった」と言っていた。そういえば最近どよーんとした梅雨空が続き太陽を拝んでいない。幸い週末はひさびさに晴れるとのこと。天候のせいもありしばらく星空を撮影しておらず、特にD750では一度もない。梅雨が明けた夏
『梅雨の晴れ間は星景撮影の修行なのだ』の画像

星景写真について、ネットであれこれ調べていたところ「夜の高地での撮影は外気温とレンズの気温差でレンズが結露し、曇ってしまうことが多い」ということがわかった。えらいこっちゃ!特に撮影中に数時間もカメラをほったらかしにするタイムラプス撮影などで、「撮った写真
『星景写真撮影への道 - グッズ篇(レンズヒーター)』の画像

タイムラプス動画に関する書籍を購入。YouTubeで公開されている星景動画を見るとため息がでる。 こんなのが自分でつくれたら嬉しいだろうなー星空1枚でも満足に撮ったことがないのに動画とは大胆(笑) でも目標は高いほうがいいのだ。自分もいつかは! 自分のマンションベ
『星景写真への道(タイムラプス動画篇)』の画像

星空の撮影はマニュアルモードでおこなう必要があり、露出に関して「絞り」、「シャッタースピード」、「ISO値」を撮影者自らが決めなくてはならない。 普段は主にAモード(絞り優先モード)を使うので、F値以外はカメラ任せ。せいぜい露出補正や、シャッタースピードをコン
『星景写真撮影への道(テクニック篇)』の画像

今年の後半には条件のいい高地に出かけ満天の星空を撮りたいと願っている。 現在そのためにあれこれ試行錯誤しているが、来るべきその日に備え、条件が悪くとも練習を重ねたい。  練習の条件としては、 雲の少ない夜。できれば満月時を避けたい空気が澄んでおり見通しが
『星景写真への道(疾風怒濤篇)』の画像

先週は星景撮影のため自宅近くのスポットに行ったけど、空が曇に覆われ星の姿をとらえることができなかった。でも撮影手順や各種カメラ設定を経験することが出来たのが収穫。懐中電灯を使って感じたことがある。   カメラの設定ボタンやダイアルを操作したり、三脚をセッテ
『星景写真撮影への道 – グッズ篇(LEDヘッドライト)』の画像

天の川や満天の星空や星景を撮影してみたい!家の近所で星空を撮影してみた。SS20秒で撮影したけど結果は露出オーバーで全滅。とにかく明るすぎで写真全体が真っ白に。ISOを1600から800に下げてもまだだめだった。都心で星を撮るならもっと低いISOにする必要があるとわかった
『いつかは天体写真や星景写真を撮りたいぞ』の画像

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