各写真をクリックすると拡大します。

数時間後には雨が降りそうな空模様のこの日、それでも何かを撮影したかった。そこで、かねてより行ってみたかった、アーケードのある「武蔵小山商店街」に行くことにした。ここなら雨が降っても大丈夫。

「武蔵小山商店街」は東京で一番長い商店街(800m)だという。さらには、「昨年もっともテレビに取り上げられた回数の多い商店街」らしい。確かにワイドショーなどで、この商店街での「街頭インタビュー」を頻繁に目にする。

東急目黒線(旧目蒲線)の武蔵小山駅を降りると、目の前にはその長い商店街が伸びている。
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この日の写真は全部モノクロ。実はカラーで撮影した写真をPC上でモノクロに変換したもの。撮影時にこの商店街に立ったとき、「一直線に伸びた頭上のアーケード(明るく、白い)」が印象的で、それをメインにした構図やモロモロの設定を決めた。ところが撮影後にPC上で写真を見ると、それはカラフルな店やケバケバしい色のカンバン類等に埋もれ、主役=頭上のアーケードには視線が向かなかった。あたかもただの記録写真のようだぞ。。(涙)

試しにモノクロにしてみたところしっくりきた。そこで結局全ての写真をモノクロ変換した。最初からモノクロで撮ればよかったが、撮影時にそこまで読めなかった。。
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まま、「モノクロで撮影したほうが良いシチュエーション」のヒキダシが一つ増えたのでよしとしよう。写真道は試行錯誤の連続なのだよ(笑)

数十年ぶりにここを訪れた。古くからの個人商店が立ち並ぶ商店街を期待していたが、お馴染みのチェーン店がやたらと目に付き、少し残念な気分に。後に調べたところ、ここ10年でこの商店街の各店舗売り上げは平均2割ほど落ちたという。古くからの商売を維持できなくなった店が、その土地をチェーン店に貸したり、あるいは自らが経営しているのかもしれない。いずれにせよこれは店が生活していくための判断で、周囲が口を挟むことではない。今や全国の商店街が「シャッター通り化」する中、むしろこれだけの人で賑わっているのはすばらしいことに思える。

手をつないで仲良く商店街を歩く老夫婦。こんなシーンが末永く続くような商店街であってほしい。
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そんな商店街ではあるが、昔ながらの店を続けながらがんばっている個人商店を見かける。そんな店を見つけると応援したくなる。自分もコッペパン(黒豆&キナコクリーム入り、これがメチャクチャうまかった)や焼き鳥を買って食べ歩き。65710

商店街を抜け駅へ。今にも雨が降り出しそうだ。はやく帰宅しよう。
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駅前ではタワーマンションが建築中だった。しかし「日本一感じの良いタワマン」ってどんなタワマンなんだ?
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この日は多摩川花火大会が開催される予定で、会場駅を通る電車が混雑するまえに帰宅したかった。でも遅かった。まだ午後5時頃なのに、電車の中はすでに大混雑。(浴衣姿のオネーサンもちらほら。) ところが花火大会会場の一つ手前の駅で、すさまじい豪雨&雷に襲われた。おかげで電車がついに止まってしまった。そのまま20分ほど停車中の車内にいたら、とつぜん「今日の多摩川花火大会は中止になりました」とのアナウンスが。えぇ~。。浴衣のオネーサンもがっかりしており、それはそれは気の毒だった。しかーし!その彼氏とおぼしき「浴衣野郎」は別。それまで電車内で犯した数々の悪行(笑)(鼻の下を伸ばしてさんざん調子に乗っていた)のせいで、ちっとも気の毒ではなかったのである。



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