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焦点距離25mm F2.8 15秒 iso1000

4月30日深夜から5月1日にかけて、前週にロケハンした千葉九十九里浜の東浪見海岸へ行ってきた。目的は天の川を撮影するため。

この日の予報は一日晴れ。さらに直前のGPV 気象予報ではその時間帯に全く雲がないことがわかった。
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お!これは絶好の撮影チャンス、今日行くしかないでしょ

詳しく調べたら、この日ここで見る天の川は左右に延びており、時間とともに天空に昇ってくるようだ。そして深夜24時~26時あたりにいい感じで東の海上にのぼってくるはず。さらにこの海岸にはフォトジェニックな鳥居があり、これと絡めて天の川を撮影しょうじゃないの!と4月30日の午前中に出発を決めたのだった。
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そこで急遽夜9時に自宅を出発し、東浪見海岸へ到着したのは深夜11時頃だった。

海岸の駐車場は真っ暗。そして誰もいない。暗闇に慣れるまでちょっとビビってしまったが(^^;、なるほど上空にはたくさんの星が輝いている。確かに空気は澄んでおり雲もないようだ。しかし肝心の天の川が確認できない。23時時点ではそれは空の低いところにあるはず。目を凝らすともやもやした雲のような帯が見えた。これが天の川か?ととりあえずシャッターを押してみた。
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焦点距離25mm F2.5 20秒 iso800

星を撮る人は実感すると思うが、デジカメは肉眼より多くの光をとらえそれを記録する。撮影時には、こんなに沢山の星が写っているとはわからなかった。この日の写真はすべて「JPEG+RAW」で撮り、それをPC上で現像した。星の写真だけはRAW現像が不可欠だと思う。(RAWファイルは一枚40MB以上のサイズになるので、普段は記録しない)

南にある岬。「街灯が明るいのでこの辺りの星は写らない」と構図的に避けたが、数枚撮った写真を自宅のPCで見て驚いた。天の川の帯はそのあたりから始まり、もっとも「らしく」見えるところ(少し赤いもやもや)がちょうどそのあたりだった。撮影時には肉眼でわからなかったが、それならもっとここでシャッターをきれば良かったかも。
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焦点距離25mm F2.5 20秒 iso800

西方面、鳥居を構図に入れてバシャ。0時頃には数人のカメラマンが撮影を始めた。やはり天の川を狙っているとのこと、ナカ~マ(^^)。でも暗闇で皆顔がわからない(笑)
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焦点距離25mm F2.5 20秒 iso800

深夜1時~2時に狙っていた「天の川と鳥居のコラボ」をバシャバシャ。

で、今日一番の収穫はこれ↓
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焦点距離25mm F2.5 20秒 iso1000
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焦点距離25mm F2.8 15秒 iso800
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焦点距離25mm F2.8 15秒 iso800

いや~、天の川撮影は楽しい。事前の準備もそうだし、それに知識も増えるし。結果普段の撮影にも役立ち一石二鳥!

P.S. この撮影に先だち、星撮り用レンズとして評判の高い「カールツァイス Batis 2/25」を導入した。実はソニーEマウントを使いだしてからも、愛着のあるニコンD750とAF-S NIKKOR 20mm f/1.8Gは手放せなかった。でも決断の時。フルサイズカメラを二台も持っていることに意味はあるのか?と自問自答し、「ここは一台にしぼるべき、カメラコレクターじゃないし、ましてやその余裕もないし。。」と泣く泣く下取りにだしたのであった。。(^^;



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