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ここ横須賀は軍港。ヴェルニー公園に着いてからずっと一隻の自衛隊潜水艦が停泊していた。
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公園のベンチで一休みしていたところ、見晴らしのいい場所へとカメラを持った人が集まってきた。なんだろう?と海上をみると、任務を終えた自衛隊の潜水艦が今まさに帰港してくるところだった。
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このような実際に航行している潜水艦を見るのは初めての経験だった。それにしてもこの潜水艦の任務はなんだったのだろう。北朝鮮関連任務はもちろん、その他日本周辺海域での防衛任務もあるはずだ。こうして港に帰還する姿を目にすると、おもわず「おつかれ様でした」と言って感謝したくなる。
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NHKのドキュメンタリー番組「横須賀-軍艦の見える公園で」を観た時にも思ったが、自衛官の人たちは純粋に「国と国民を守りたい」と考えている人が多い。マスコミや評論家が語る机上の空論ではない。彼らは実際に、予測できない、時には突然問答無用で、自らの命すら落とすような過酷な状況に置かれる可能性もあるのだ。しかも自衛隊の存在そのものが嫌われることもあるのも事実。そんな中、不平ひとつ言わずもくもくと働き続ける彼らに、ただただ敬意を払うしかない。
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このような感情がわき上がるのは、その人の思想信条が「右か左か真ん中か」からではないはずだ。

戦争を望む人などいない。でも北朝鮮の核・ミサイル問題を機に、現実問題としての日本の防衛についておのおのが真剣に考えるべき時かもしれない。目の前を横切る自衛隊の潜水艦を眺めつつ、そんなことに思いを巡らせた。

奥に少しだけ見えるのが、米軍原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦橋。「76」のペイントが確認できる。
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湾内を「横須賀軍港めぐり」の遊覧船が横切る。その傍には常に軍艦や潜水艦の姿がある。
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湾に隣接した食堂へ移動し、名物「海軍カレー」を食べた。そこのテラスで夜景を撮影しようと三脚をセット。そこからは横須賀の港を一望することができた。
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↑この写真のみVario-TessarT*FE16-35mmF4ZAOSS使用
 
横須賀湾にも陽が沈みマジックアワーがおとずれる。それは「平和な日常と軍艦が同居する」不思議な光景だった。

P.S. 今回夜景を撮影して、このレンズ(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)の点光源描写&光芒が思ったより良かったので安心した。

そういえば、先日発売されたα9には衝撃を受けた。ミラーレスカメラの弱点をすべてつぶし、しかもキヤノンやニコンのフラッグシップレフ機を凌駕するスペック。実際の作例を待って判断したいところだけど、いよいよ本格的にミラーレスの時代が到来するかも。なぜなら性能が同じ場合、小型・軽量のほうがいいのは当たり前だ。う~ん、それにしてもニコンは何してる?D500以降すっかりおとなしくなってしまったニコン。果敢にチャレンジしてほしい、応援してるぞ!



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