各写真をクリックすると拡大します。

ここからは、「SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS  (SEL70300G)」の出番。このレンズをつけるといつもワクワクする。何回か「お!」という写真が撮れたことがあり、自分では「神レンズ」と認定しているのだ

鳥がたくさん。なかでもユリカモメの姿が目立つ。
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飛んでいる姿を撮影したく、このユリカモメにピントを合わせ、AF-C&テレ端にセット。(レンズ先端がビヨ~ンと出っ張る)そのまま10分ほど固まった体勢のまま、じっとファインダーを覗いていた。その様は凄腕スナイパー。。いや、まるで怪しい盗撮をしている、けしからん輩の様ではないか! (^^;  結局、このユリカモメはマッタリとしているだけで飛び立つことはなかった。(笑)

これはなんという鳥だろう?
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地面を歩き回る鳥たち。ファインダー越しに眺めていると、鳥たちにもいろいろな表情があるのがわかる。
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このハトの歩き方がユーモラスだった。
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池の周りには京都のお寺(行ったことないけど(笑))のような光景が。(妙福寺の山門あたり)
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ボート乗り場。
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休日の朝ということもあり、池の周りをジョギングする人が多い。
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洗足駅周辺。この辺は住んだら良いだろうな~
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洗足池では「鳥」がやたらと目に付いた。見たことがない鳥もおり、「なぜここに?」と不思議に思って、帰宅後にいろいろと調べてみた。すると、ここは野鳥が集まることで有名なスポットらしいとわかった。そういえば鳥を狙ってカメラを構えている人を何度か見かけた。

また、池には多摩川からの水が流れこんでいるものと思っていたが、そうではなく湧水だとのこと。さらに、「勝海舟はこの風景を愛しており、ここに墓を造ることを遺言した」とのことで、実際に「勝海舟夫妻の墓」がある。

極め付きは、「湯治に向かう途中の日蓮が、この池のほとりで休息し足を洗った」という言い伝えが「洗足」という地名の由来である!と知ったことだ。だからこのあたりの地名は「千束」なのに、この洗足池周辺だけが「洗足」なのか(ちょっと「ブラタモリ」入っていますね(^^; )

小学校に入学する前、この洗足池には「幼稚園課外授業の(笑)スケッチ大会」で来たことがあった。以後何回か訪れたことがあるが、格段の思い入れはなく、ましてやそんな歴史・いわれがあるとはまったく知らなかった。

ここは春には花見の名所になるらしい。またその頃に訪れたい。

カメラのおかげで周辺のことにも興味が及んだりする。それがまた楽しいですね

P.S. このサイトの企画で、(バイトが休みの日は、カメラを持って出掛けたくなるかも♪ステキな写真と出会えるブログ特集)当ブログが取り上げられました。
※「(3)自由ヶ丘タウンウォッチング」という記事です。運営主体は「バイトーク」という求人情報サイト。
 
なんかこういうのって嬉しいですね。自分もバイトしたくなったらトーゼンここで探します(笑)
 

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