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昨年から、「ニコンがフルサイズミラーレス機を出す」という噂がある。自分も気になっておりその動向を注視していた。来年はニコン創業100周年!おそらくそのタイミングにあわせての発売か? そもそもなんでD750を使っているのに、さらにフルサイズのミラーレス一眼を待ち望んでいたかといえば。。 

  1. マイクロフォーサーズ機を使っていた経験から、フルサイズ機の吐き出す絵といえども、日中撮影した画(特に静態)においては劇的な違いがないと実感していた。でも自分は「夜景」や「星」を撮ることが多いのでどうしても高感度や長秒露光に強いカメラが必要。そうなるとフルサイズが一番しっくりくる。そしてフルサイズならではのボケもちょっと大事かな。 

  2. 街中のスナップ撮影では、できるだけ小型のカメラがフットワークの面で有利。フルサイズカメラはレンズも含めるとどうしても大げさになりがちだし、重くて持ち歩くのがおっくうになることも。

  3. そしてEVF。「光学ファインダーとEVFどっちがいい?」とよく議論になるが、自分はファインダーを覗いた感じや像の美しさに劇的な違いは見いだせない。最近のEFVは美しいのだ。いや、むしろ「すべての設定をファインダーに反映できる」というEVF最大の特徴は自分の最も望むところだ。レフ機においては光学ファインダーを覗きながら撮影し、その後ライブビューでいちいち確認するのだが、それがちと煩わしい。自分の設定だったのに「こんなはずではなかった」と思うこともしばしば (笑) だからファインダーから目を離すことなくその中で全てを完結したいのだ。 

そんなわけで、自分の撮影スタイルにはフルサイズミラーレスがぴったりかと。

こうしてニコンのフルサイズミラーレス機を待ち望んでいたが、最大の問題はフランジバック。
「フランジバック」とは、レンズを取り付けるためのマウント部分から撮像素子(CMOS)までの距離を言います。(下の図で言うと、赤い矢印(の距離)がフランジバックです)
フランジバック

ニコンFマウントのフランジバックは46.5mm。つまりその空間に収まっているミラーがなくなっても、Fマウントである限りカメラの幅は46.5mm以上。「ミラーレスになれば小型になる」とは単純に言えない。かといって新たにニコンがフルサイズミラーレス用のマウントを開発するとなると、これまでの膨大な資産=Fマウントレンズが使えないことになるのでマーケティング的にもちょっと考えにくい。それとも何か秘策があるのか?ニコン100周年よ!

あれこれ考えていたが、この数カ月、実はなんとSONY α7II に魅かれていたのである。そしてそれが怖かった。(笑) なぜなら新しいボディーということは操作が今までと完全に違うわけで、そんなの今更おぼえられるのか?とか、今まで購入したFマウントのレンズが使えないなんて、とか。 もちろん「出費方面」のこともあり、「下取り野郎」の虫がうずくうずく(笑)

そんなとき、宮本製作所のRAYQUALというマウントアダプタを知ったのだった。

これで、手持ちのレンズもなんとか使える!(絞りをボディー側では制御できないが) それでますますカァ~~となって、遂にあれよあれよとカメラのキタムラで「SONY α7 II」を買ってしまった。あれだけ思い入れのあったオリンパスE-M1とマイクロフォーサーズのレンズを下取りに出して。。(^^;
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さあ、一体この先自分はどこに向かうのだろう?将来、「我が写真道に悔いなし」と言いたいものだが。(笑)

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