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新しいレンズを導入した際には、必ず夜景の試し撮りをする。先週末はそのつもりでいたら、急遽飲み会の予定が入った。ならば飲み会の前後に(時間と場所は限られるが)店の近辺を撮影しようかと。

この日はテストも兼ねて、全てF1.4の開放絞り値を使おうと決めていた。

飲み会前に、待ち合わせの駅周辺を散策。このレンズには「手振れ補正」がついておらず、広角とはいえ夜の撮影が不安だった。しかしF1.4のお陰でシャッタースピードを確保しつつも、思ったよりISOをあげずにすんだ。
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モノクロも試してみた。
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焦点距離35mmと広角ながら、やはりF1.4のボケはすごい。
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ネットで「シグマ 35mm F1.4 DG HSM | Art」の作例を見ていて特に魅力を感じたのは、その艶っぽくウエットな描写だった。実際に撮ってみると、特にモノクロでそれを感じることができた。

ここからの写真は「飲んだ後」。
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あれ?自転車の写真は、「警告」の張り紙にピントを合わせたはずだけど、少し前にあるカゴにピンが来ている。。これは少し前ピン、レンズのせい?それとも「酔っ払ってシャッターを押した」せい?(笑)
※SSは1/30秒、レンズは35mm、ビミョ~でしょ(^^;

他の写真をじっくり見直すと、少し前ピンの気がしないでもない。ともあれ、このレンズは今後ヘビーロテーションになりそうなので、保障期間のうちに「メーカーピント調節」へ出そうと思っている。(なんせシグマは車で20分たらずだもんね!)


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