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年に一度開かれるカメラのイベント「CP+ 2016」に行ってきた。このイベントは、車の世界でいえばモーターショーのようなもので、各社とも展示に気合が入っている。楽しみにしていた方も多いのでは。

今年の目玉の一つはニコンD5とD500だろう。なにしろそれは、APS-Cとフルサイズカメラのニコンフラッグシップ!でもD5は価格が70万円近くするプロ用カメラだし、自分にとっては現実的とは言えない(笑)

D500はAPS-C機で、超望遠や動き物撮影にはよさそうだけど、現在愛用しているD750より重く手を出す理由はなさそう。しかしそのスペックはすさまじく、中でも最大ISO感度「1640000」には驚いた!百六十四万ですよ!いったいどんな写真が撮れるんだろ。

今年からは横浜大桟橋にサブ会場が設けられたので、イベント前に大桟橋近辺で「港町横浜」をスナップし、その後大桟橋からの無料送迎バスでメイン会場(パシフィコ横浜)へ行ってみた。(横浜でのスナップは次回)

パシフィコ横浜、会場入り口には「CP+2016」の巨大ポスターがど~ん!
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さっそくニコンのブースへ。やはりD5とD500が大きく展示してある。
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「24-105mm F4 DG OS HSM | Art」ユーザーとして、次はシグマのブースでしょ。
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シグマには「USB DOCK」というPC上でピントを微調節する製品がある。これはサードパーティー製レンズを使う際に画期的なデバイスだと思う。しかしこれが自分の環境(Windows10)では動作しないとの書き込みをネットで見たので、直接シグマの「中の人」に真偽を確かめたかった。で、「Windows10で動作します」との話をもらって一安心。でもいまのところ、所有している「24-105mm F4 DG OS HSM | Art」のピントは合っているようなので必要ないかも。

実は今年の「CP+ 2016」では、各機材にふれたり見たりすることよりも、プロカメラマンが開くセミナーや教室を体験したかった。それで河野英喜氏、山口規子氏、佐藤倫子氏の合計三教室に参加した。

それぞれのセミナーは楽しく興味深かったし、トークも軽妙でひきつけられた。そしてやはり一流のプロは独自の視点、技術、感性を持っているなー、とあらためて驚いた。
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下は河野英喜氏が話したポートレートでのオススメ設定。この種の設定はなかなか公開したがらない人が多いが、「どんどん写真を撮ってね~」と言うので撮りましたよ!
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ポートレートは撮ったことがないけれど、いつかはこの設定で撮影してみたい。(ニコン機ユーザーはお試しあれ)

これは佐藤倫子氏のセミナー風景。
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佐藤氏は「色」にこだわった写真がすばらしい。撮影に出かける前に強く決めたイメージを持ちながら街を歩くと、かならずそうした被写体が見つかるとのこと。なるほど、漫然と歩いているだけでは何も見つからないな~。

オネーサンをパシャ。まずはニコンのオネーサン。
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そんなに見つめないで~、照れるじゃないか~(笑)

どこかのブースのクールなオネーサン。
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最後、ゆる鉄でおなじみの中井精也氏のセミナー。D500に関する内容なので、混雑していなければ参加しようと考えていたが、さすがに超有名カメラマン、混雑があまりに凄くて見ることすらできない!というわけで泣く泣くスルーさせていただいた。
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会場を出て、早速講演で聞いた、「レンズの「ゆがみ」を発生させない撮り方」を試す。特にサードパーティー製のレンズを使う際、カメラ本体の「ゆがみ補正」が効かないことが多いので、これは自分にとって有意義なTipsだった。言われれば当たり前なのだが、それは「被写体に正対して(地面と平行になる角度の目線で)シャッターを押す」ということだった。上を見上げたり見下ろす角度だと、当然ながらゆがみが生じるので、ゆがみを生じさせたくない場合は、被写体に合わせ自らがしゃがむのだそうだ。不安定な姿勢になりがちなのでSSもそれに合わせて気を付けるらしい。
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会場を出ると日が落ちてきた。
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逆光が強く、最近気にいっているモノクロでもバシャバシャ。
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