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退社後には夜景を撮影するため夜の街へ。昼間に続き「コレド室町」方面をめざした。
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敷地内には提灯やあんどんを模した照明が設置され、周囲を照らしている。
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お気に入りの場所は、「ホテル マンダリンオリエンタル東京」の入る三井タワーを望む一角。さまざまな色の光が「コレド室町側」のビル壁面に反射していい感じ。
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そういえばこうしたシチュエーションの際、皆さんの「ホワイトバランス選択」はいかに?都市夜景では赤みのあるほうが好みなので7500kくらいにするときがあるけれど、今回の光は赤味というか黄色味が強いのでとりあえず5000k前後(太陽光あたり)で撮ってみた。個人の好みや狙い、メーカーによっても色身が違うので正解はないけれど。

これは三井本館にある中央三井信託銀行。TVドラマ「半沢直樹」に出てくる「東京中央銀行本店」はここ。
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今回は新レンズ「SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art」の描写を確認したく撮影した。 日照の下では予想以上に活躍してくれた。さまざまな焦点距離を試してみたがピントはまずまずだし(少し広角側の調整が必要かも?)、カリッとした解像感はうわさに聞く「シグマらしい」感じ。

夜景でも解像感はまずまず。今回はISOを8000までにとどめたので結構なスローシャッターをきったが、手振れ補正のおかげか望遠域でもなんとか踏ん張れた。

また気になっている「点光源」の写りであるが、今回の撮影では大きな光源が多かったので確認できなかった。別の機会にもっと小さな光源を試してみたい。

それから「24mmから105mm」という焦点距離。それは24-70mm標準ズームより望遠側が35mm長いわけだが、実はこれがすごくいい。特に望遠好きの自分にとってはレンズ交換無しで105mmまで使えるのがうれしく、少々重いレンズであるが「とりあえずこれ1本あれば」と思えるのがゴキゲン。

しばらくは、このレンズをいろいろなシチュエーションでテストを兼ねつつ、どんどん使ってみようと思う。

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