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ずっと気になっていたレンズ「SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM」を購入した。

その理由は? すでに広角域と望遠域では満足できるレンズを所有しているものの、実は24mmから70mmあたりのいわゆる標準焦点域のレンズがすっぽりと抜けていたからだ。

2015年秋、ニコン純正「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」が発売され激しく気になった。しかし冷静に考えるといろいろと問題が。いかんせん重くて(1070 g)でかい(長さ154.5 mm)、そしてなにより値段が高すぎ^^; そこまでの資金は無いし、購入したとしても自分の撮影スタイルでは普段持ちだす機会が少ないだろうと思った。

かといって新しく「標準レンズ」を購入するなら画質に妥協はできない。現在所有のキットレンズ(NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR)より一段上の画質でないと意味が無いし、夜の撮影も多いので「手振れ補正」は絶対に必要だ。さらには頻繁に持ち出すことを考えると出来るだけ小さく軽い方がいい。

というわけでこの「SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM」が気になっていた。あちこちのレビューで、画質面では純正ライバルレンズのそれを上まわっているとの指摘もちらほら。また、シグマレンズでよく言われる「カリカリにシャープ」は望むところ。(嫌う人もいるらしい)重量885g、全長109mmの大きさも許容できそう。開放値がF4だけど高感度に強いD750で使うのだし、そもそも絞った写真が好みなので大三元レンズのF2.8は必要ないはず。また105mmという中望遠域がメチャメチャ魅力的。。(このようにあれこれ悩んでいる時間が実は一番楽しかったりしますね(笑) )

ではなぜ購入を躊躇していたか。それは「純正ではない」ことによるピント問題。

いや、自分は純正レンズに対するこだわりは無い。懸念するのは、サードパーティーレンズを装着した際には微妙にピントが合わないことがあるということ。(これは一度経験済み)その際はピントを微調節するのだが、かつて自分でやったところそれはとても難しく、(=明確に判断できない。専門のツールもあるようだが高価。)結局はメーカーで調整してもらった。

少し前、シグマのSSが自宅から30分足らずで行けることがわかった。「お!何かあった場合、これなら気軽に行くことが出来るじゃないか!」と。結局そのことが、購入を躊躇する自分の背中を「ドン」と押したのであった。

というわけで、「カメラのキタムラ」で今後使いそうに無いレンズやボディーを下取りにだし、同時にこのレンズを購入した。

キタムラを出て、いてもたってもいられずさっそく新レンズをD750に装着し、帰り駅までの間試し撮りしてみた。この日は雨は降ってはいないが、どよ~んとした空模様で目に映る世界はほとんど無彩色。じゃ、モノクロからはじめようじゃないの。

キタムラの店舗が入るデパートの中庭や歩道橋から。
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24mm f5.6
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105mm  f5.6 
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48mm  f7.1
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105mm  f7.1
神奈川県方面は少し晴れているか?
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24mm  f7.1

駅に着くとちょうど晴れてきた。よしここからは全てカラーで行こう。
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82mm f4 

「お、結構シャープ!」それまでの画から急に覚醒したような印象。「あれ?これは一段絞ったんだっけ」とexifをみたら、開放値だった。

地元駅を降り、曇り空のあいまにときおり日が差すタイミングでシャッターを押す。
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まだまだテストしたいが、とりあえずおおむねピントはあっているのかな?

いや、まだ安心は出来ない。この日は開放値を重点的に試したせいか、一部の焦点距離の写真が少しモワッとしている(やはり開放でのショットに多い)ような気もするし。まま、ズームレンズだしさまざまな焦点域で試してみるしかないな。夜景も試したいし、それになんかあったらシグマに行けばいいしね。> 30分!(笑)

標準ズーム購入- シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM [2] へつづく。。

追記(2017年1月28日):シグマの「レンズマウント交換サービス」を使って24-105mm F4 DG OS HSMがソニー用に変身しました。(洗足池(1) - シグマ24-105mmF4再び)愛着を感じているレンズなので、マウントが変わっても使い続けることができて嬉しいです!

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