各写真をクリックすると拡大します。

マクロの名前がつく「タムキュー(SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) )」ではあるが、90mm単焦点レンズとして普通にスナップした際の画像を確かめたかった。この日、家の周辺でバシャバシャ。

おっ!遠くまでシャープに描写してくれている。(F5.6)
クリックで拡大
実はここが一番不安だった。「ピント微調整」をする必要は無いのか?(「28-300mm」でトラウマになっている(笑) )またニコン純正レンズではないので、カメラボディー側で各種補正(周辺減光や湾曲他)が実行されないことも気にしていた。でもまったく問題は無いようだ。よし、そうなるとスナップ撮影時に「手振れ補正」が付いているのも心強い。これなら好きな夜景も問題なくいけそうだ。

ボケ味もなかなか。(F3)
クリックで拡大
なんとか「凧」にピンが合ってくれた。(もうちょっと正月らしい凧だともっとよかったのに(笑))(F2.8)
クリックで拡大
次はモノクロで。

都心に出たついでに、地下鉄銀座線「虎ノ門駅」で途中下車。 かつて、通勤にこの駅を利用していたことがあるが、駅構内やホームはその当時とほとんど変わっていない。(F2.8)
クリックで拡大
クリックで拡大
ベンチもそのまま。(F3.2※開放)
クリックで拡大
クリックで拡大
反対側ホーム(浅草方面)を狙う。変わったのは銀座線の車両だけ。(数年前に新型車両がおめみえ)(F8)
クリックで拡大
クリックで拡大
というわけで、好きな画角の単焦点スナップレンズとしてちゃんと使えることを確かめたのであった!

P.S. 接写(1:1)マクロ撮影をやってみて、それがいろいろな意味で簡単ではないことを思い知らされました。以来それに興味を持ち始め、書籍やWEBでいろいろと情報収集中です。春にはたくさんの花が咲くし、「花マクロ」など狙ってみたいですね~。

ランキングに参加しています。皆さまの清き一票を!バナーをポチっとしていただけるとうれしいです。