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11月26日、E-M1のファームウェアver.4.0が公開された。

E-M1が発売されてはや二年。フラッグシップといえど、ある意味旧機種に最先端機能を惜しげもなく投入し続けるオリンパスの姿勢にはメーカーとしてのプライドを感じるし、ユーザーとして拍手を送りたい。

今回のver.4.0では、特に「深度合成」&「フォーカスブラケット」に期待しており是非試したかった機能。それは一回シャッターをきることで、ピントの位置をずらしながら(ピント移動幅は設定可能)複数枚の写真を自動的に撮影し、それをカメラ内で合成してくれるという凄い機能。

正確に言うと、「深度合成」は8枚の写真を撮影しそれをカメラ内で合成してくれる。対して「フォーカスブラケット」はなんと999枚まで撮影できるが、その代わりカメラ内での合成はおこなわれず、素材写真をPCに取り込み、別途ソフトを使って合成する必要がある。

通常、特にマクロ撮影や接写時には(例えF11~F22あたりに絞っても)パンフォーカス写真は撮りにくい。そこでこの機能を使って複数の写真を合成し、結果的に手前から奥までピントのあった写真を撮れるということなのだ

とりあえず今回は「深度合成」だけを使ってみた。8枚の写真を撮影し、それらをカメラ内で一枚の写真に合成してくれるものだ。被写体に選んだのはswatchの時計。昔流行ったでしょ(笑) これは数十年前のもので、今は動かないけれど手元においてある。
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はカメラ内で合成された写真。(F6.3、SS1/30秒)

下の8枚は合成のもとになった写真。それぞれピント位置が違うことがわかる。
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これは面白い。使えるレンズが限られているけれど、モノ撮りやマクロ撮影でも今までに無いひとあじ違った写真が撮れそう。カタログ商品写真のような画像全部にピントがあった写真も簡単に撮れるかもしれない。

ただ、まだいろいろと設定の余地はありそう。合成された写真は周囲が多少トリミングされてしまうことに留意すること(=ギチギチのアングルはやばい)であったり、その他、たとえば上の時計の「秒針」(動いていない)を見ると「数本」あるように写っているなども問題。(はじめ時計が動いてるのかと思ってしまった。オレはユリゲラーか!(爆))この機能を使いこなすためには、画角、合成撮影枚数や絞り値、ピント移動幅・位置などの設定を試行錯誤する必要があるようた。

下は「深度合成」を使ったスマホの写真。
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実はこれをメインの被写体にするつもりだったが、できあがった写真をみるとつまらなく、それにこまかいホコリなども目立ち(これでもブロアー片手に撮影した(涙) )、却下した^^;。



P.S. 今月「SIMフリー端末」を購入し、ついにスマホデビュー。だからその記念にスマホを撮りたかったんですよ。「いまさらスマホ?」と言われそうですが。。^^;

自分はこれまでガラケーでした。でもほとんど使っていないし(飲み会の時だけ出動 笑)、いわばケータイそのものの必要性を感じておらず、契約自体をやめようと思っていたんですね。その時「SIMフリー端末」を友人からすすめられました。なんとなく気にはなっていたものの、そんなにコストは安くないだろうと思っていました。ところが詳細を調べてみると、音声通話とデータ通信(容量3GB)で合計月額1600円!(自分のMVNOの場合) 「ヒェ~これなら今のガラケーよりも圧倒的に安い」と、某MVNOと契約し端末を購入。今のところ音声通話、データ通信ともに快適です カメラのマニュアルを入れておいたり、通勤中に雑誌(電子書籍)を読んだり、星空撮影のサポート、車運転のサポートなどにも活用したいと思っています。

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