フルサイズ機D750を購入した動機の一つは、それが高感度にめっぽう強いということ。「ISOを上げSSを稼ぎ手持ちでもぶれることなく夜の街並みを撮影したいなー」と大いに期待していた。早くそれを試したくて先週よりうずうずと。
結論から言うとこれ、すごいですぞ。写した写真の出来栄えはさておき^^; ISO6400は当たり前、12800でもほとんどノイズがないことに感激 ほんとに「びっくりしたな~もう」by 三波伸介(ふる!)
で、撮影地に選んだのは川崎市の北部に位置する溝の口駅周辺。東急田園都市線/大井町線、JR南武線が乗り入れている。ここは今住んでいるところからも近いし、幼少の頃から何度か引っ越した場所もわりと近辺だったのでなじみ深い場所。今は飲みに行ったり買い物でちょくちょく利用する。
この一枚がISO12800!
溝の口は江戸時代から宿場町として栄えた歴史ある街だ。ただし自分が幼少の頃は、とにかく猥雑で混沌とした街という印象しかなかった。それが駅前再開発(1997年)によりマルイやら新しいビルやら、大型の商業施設が建設され様変わり、すっかり近代的な街並みへと生まれ変わった。
駅周辺にある昔からの飲み屋。この辺は最近もあまり変わっていない。
しかしもっとディープな場所がある。それが「溝の口西口商店街」。ここは戦後のどさくさにたてられた(ほとんどバラック小屋、しかも川崎市の土地を不法占拠)昭和の香り漂う怪しい商店街として有名。
しかしもっとディープな場所がある。それが「溝の口西口商店街」。ここは戦後のどさくさにたてられた(ほとんどバラック小屋、しかも川崎市の土地を不法占拠)昭和の香り漂う怪しい商店街として有名。
その様子は次回。
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