Nikon D750を購入する際には、「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」を下取りに出すと決めた。このレンズ、頻繁に持ち出すことはなかったけど、やはり300mm(換算600mm)という「超望遠画角」は魅力的。テレ端付近では周辺減光を感じるが、あまり気にしない。
クリックで拡大
 軽量だしずっと手元に置いておきたいけれど、泣く泣く手放すことに。 
「現実(=懐具合)に負けてしまったんだ」面目ない、スマン許してくれ。ほら、「かわいい子には旅をさせろ」というじゃないか。将来資金がたまったらもう一度連れ戻すぜ。
 
ああ、なんと悲しきレンズとの別離。今の自分に唯一できるのは、「お前ならでは」の写真を撮ることだけだ。それをせめてものはなむけにさせてくれ。今日は頑張るよ。だから、だからこれからもオレの生き様を見守っていてくれ。。 おしまい(笑)
換算600mmという画角にふさわしい&好みの被写体といえば航空機しかない。戦闘機が一番好きだけど、撮影するとしたら「基地祭」などに行く必要がある。現実的には、旅客機を狙い羽田空港周辺に行こうかと。ネットで情報を収集するとロケ地として「城南島 海浜公園」がよさそうだ。
 
そこは自宅から車で一時間弱の距離だった。この日は夏のような暑さで日差しもガンガン。晴天とはいえこの時期特有のもやがかかったような空で、いわゆる「抜けるような青色」ではないのが少し残念。
 
撮影ポイント到着早々にカメラを上空に向けたが、空を飛んでいる旅客機を捕らえるのが(特に望遠レンズで)こんなにも難しいのかとすぐに思い知らされる。ピントがどうの、構図がどうこう、と言う前に、そもそもファインダーの中に機影をとらえることがまったく出来ない。ファインダーを覗きながら、「あれれ~!ヒコーキどこ行っちゃった?」とか「ノ~~~」と何回叫んだことか。(笑)
 
C-AFなども試したが効果はよくわからない、というかそれどころではなかったのが実態。3時間ほどひたすら連写を繰り返し、「数打ちゃ当たる」作戦でとにかくシャッターをばしゃばしゃ。機体の一部だけが写ったコマ、空だけが虚しく写っていたコマ(笑)、ピントがボケボケなコマ。トータル撮影枚数は数百枚、そのなかでまともなコマは1/10以下だった。
 
それでは、「偶然と忍耐のコラボレーション」(笑)をご覧ください。
 
ここからカメラを構える。滑走路までは2km弱くらいか。
クリックで拡大
様々な国籍の機体が飛び立っていく。
クリックで拡大
クリックで拡大
クリックで拡大
 頭上を飛ぶ機体にロックオン
クリックで拡大
 空に浮かんだ雲が面白かったのでカシャ。まったりとした午後の公園。
クリックで拡大
 その時JAL機が飛んできたので標準ズームレンズでカシャ。
クリックで拡大

羽田空港(2) -カーナビと公園篇へとつづく..
 
ランキングに参加しています。ポチッと!