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普段あまり出番がないこともあり、マクロレンズを実際には使いこなせてはいない。特に接写の場合はピント合わせが難しく合焦後にちょっと動いただけでピントが外れてしまう。また、等倍付近での撮影では被写界深度がメチャメチャ浅くなることを痛感する。
 
このレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)の最短撮影距離は19cm、レンズ先端から(ワーキングディスタンス)は約8cmなのでけっこう寄れる。一般的に、レンズ性能としてのそれが短すぎるとレンズの影が写りこむ場合があるらしい。ちなみに今夏発売予定の「7-14mm F2.8 PRO」は2cm!とのこと。(このレンズ狙ってます、でも高そ~)
 
マクロ撮影で大事なのはボケ具合だと思う。でも絞りを「どのような値にしたら、どのくらいぼけるのか?」がつかみづらい。EVFに映った映像には、露出補正や色の設定は反映されるが「絞り」は反映されず、表示されるのはレンズ開放F値での画像。そこで登場するのが「プレビューボタン」。マクロ撮影でボケ具合を確認できるのは便利なので、OM-D全機種で有効なこの機能を「録画ボタン」に割り当ててみた。人差し指でそれを押している間はボケ具合を確認できる。
 
下はF値のみを変化させ、マクロレンズのテスト撮影をしたもの。これだけで絵がかなり変わってしまう。 
 
まずは花。花芯にピントを合わせた。白い花びらに注目すると変化が顕著。
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F3.5
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F5.6
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F11

次はガラスのコップに水をなみなみと注ぎ、表面張力であふれそうな水を狙ったもの。開放値(F2.8)に近いとボケすぎて意味不明の絵になる。それもアートっぽいかも(笑)
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F5.6
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F8
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F16

マクロレンズは難しいけど面白い。天気が悪い日は室内でいろいろな被写体を撮ってみたい。
 
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