昨日E-M1のファームウェアをVer.3.0にアップデートした。実は自分にはその恩恵を感じることができなかった。
 
「C-AF連写中のAF追従」が目玉、その効果は動体の撮影で顕著。ほとんど動きモノを撮らない自分にとってその効果を実感できない。。
 
このように書くと今回のアップデートにケチをつけていると思われそうだが、むしろまったく逆のことが言いたいのであった。
 
昨年秋のアップデート「ファームウェアVer2」はすごかった。後に発売された下位機種にあたるE-M10だけに搭載されていたライブコンポジットを、「フラッグシップE-M1にそれがないのはおかしいもんね」と言わんばかりに惜しげもなく盛り込み、他にもパートカラーなどの新しいアートフィルター数種、デジタルシフト機能、新たなシーンモードが追加されたりとてんこ盛り。出し惜しみすることなく、「今の我が社の最新技術を全て盛り込みました、どうぞお使いくだはれどす~」と、それはまるで新たにカメラ一台を買ったようなアップデートだった。よくあるようなバグフィックスの為だけのアップデートではない、ユーザーとしてこれにはしびれたぞ!
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アートフィルター:パートカラー使用
 
こうした「製品を売りっぱなしで終わらずその後もユーザーを大事にする姿勢」には拍手を送りたい。実際ユーザーとしては「オリンパスよありがとう。君の熱い気持ちはわかったよ。グスン、オレのことそんなに大事にしてくれるんだね、そっ、そうなんだね。よ~し、NやCには浮気しないから心配しないでくれ!」という気持ちになったぞ(笑)マーケティングとしても正解ではないかと。
 
そして数ヶ月後にVer.3.0とは!(アップデート後に各種設定がリセットされないのもなにげに嬉しかった)カメラに限らず、デジタルデバイスの性能進化は凄まじいスピード、だから製品サイクルは短い。だけど新製品としてだけではなく、既に発売した製品も最新に保とうとすることにメーカーとしての良心とプライドを感じる またそれがレフ機に対するアドバンテージだと思う。(EVFをはじめとしてソフトウェアで制御できることが多いのでアップデートしやすいと想像) 

おまけ。今日日本橋界隈をぶらぶらしながら撮影しました。
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